放置

放置の理由。
それは嫌な事しか書いていないこと。
嫌なこと悲しいことどうしようもなく
とにかくはきだしたくて苦しいとき
僕は書いて気をまぎらわそうとするのだろう。
いちいち書いた文を読み返したりもしない。
ただかいてかいてそれで一時の時間忘れられたら。


僕が悩むのは大抵恋愛か仕事。
6月までは本当に仕事が嫌で嫌で仕方がなかった。
自分の必要性がない場所にいる苦痛
何度もやめようと思ったけれど
それを思いとどまらせたのは彼女の支えがあったから。
家に帰れば涙を流すこともあった6月だった中で
彼女の誕生日はとても幸せな時間を感じることができた。
仕事をやめずに今も続けれているのは
僕も彼女を支えてやりたかったからで
今同じようなことが起これば退職を決意するだろう。
僕は誰かに必要とされたい。
今僕がいなくなっても誰も困りはしないと思える。
仕事にしても僕がいなくても何も困りはしない。
今の僕には支えるものもないのだから
いなくても誰かの生活に支障を与えることもないだろう。
しいていえば家族くらいなのだろうか。
けれど連絡などほとんどとるわけでもないし
いなくなったとしても半年は気付きもしないと思う。
要はまた僕は必要性がなくなったわけか。
誰かに必要とされたいな。