研究室配属先

今までの結果だから 今更 仕方ないけどさ。
2日前のことだけど 情報工学科の2年総人数160名弱中
自分が何位なのかを教授にきいて確認してみた。


研究室の配属先は
自分自身の将来やりたいことや
それに近い分野の研究をしている教授や助教授の元へ
講義の一環として 『選択』できる。


また この『選択』は 後に
総称 ゼミナールAとして必須の講義として行われるわけだけど
『選択』は18人教授・助教授がいるため 
18希望まで選ぶ『選択』としての意味もある。
18希望まであるということは どこの研究室にも
定員があるわけで 自分が行きたくても行けないこともあるんだよね。


はっきりいってこの『選択』で
将来が変わるって言ってもいいくらい。
配属先が重要になってくるから 
もちろん みんな真剣に考えて 行きたい研究室を決めてくる。


でも こっちに『選択』権があるということは
もちろん 教授側にも『選択』権があるわけで
その『選択』は基本的に成績順で選ばれる。
今まで2年間の結果を踏まえた 高校でいう
5段階評価の合計で点数をつけ 順位を求めるから
どの教授でも 直接いけば 自分の現順位を知ることができる。
だから 順位を聞いてみたんだけどね。
結果・・・105位 行きたい所は無理そうだね・・・
第1希望で決定した生徒が 第2希望の成績のいい生徒と
成績で天秤にかけれることはないのは救いどころだね。

当然 順位が低ければ 定員割れしたとき
順番的に落とされるわけだし そこのところの駆け引きも重要。
第1希望だけは 研究室配属先の提出部屋の前の掲示板に貼られている
18人の教授の名前の書かれた紙の横に 
それぞれ自分の名前を書くようにいわれているため 駆け引きができる。
18人の教授・助教授に 160人弱が配属されるわけだから
単純に考えても 1つの配属先に9人入れれば十分だし
人の集まる研究室とそうでない研究室があるわけだから
それも 考慮しないといけない。
教授の中には面接最優先という先生もいるが
面接だけで定員割れした場合には 順位になる。


一応 本当にいきたい所は人気があったため 避けることにして
勝てそうで興味のある配属先を書いて提出したけど それすら通るかはわからない。
(面接にはいったけど 9人いたし・・・)
下手に やりたくない研究室に入れられたら
大学に入った意味がなくなるしね。
久しぶりに 時間かけて考えた気がするな。