〜(J社)最終面接〜


面接の手応えとしては 悔いは 全くない。
いつも通り 会長さんや社長さんと話せる機会なんて
そうそうないし 貴重な時間だと思ってうけられると
意外に 今まで うまくいってきた。
だからかな・・・最近 就活が楽しく感じる。
面接まで こじつけるだけで 簡単に
役員の方や社長さんを含む上役の方と個人で話が出来るんだから。


あなたは もし うちで採用されたら 就職活動は続けますか?


この質問に対して 僕は 毎度 続けると答える。
そりゃいつかは 就活を終えるときが来ることは間違いないけど
今の段階で 入社希望を出す会社のことを全てわかるはずないし
たとえ 入社したって まだ わかったとは言えないと思う。
少しでも 多くのことで悩む・・・それが 僕にとって
将来 プラスとして返ってくるなら この悩みは 苦ではないから。


ここまでは偽善ごとみたいに聞こえることばかり
書いてるように感じるかもしれないけど 


ぶっちゃけ うちは何番目?


という質問に対しては 偽善ぶらなきゃいけない
暗黙のマナーがあるような気がしてならない。
本当に第1志望であるなら 問題は何もない・・・
しかし第何希望になるか分からない時には


第1志望群です。


と答えてみたり


こうこうこういう事業では第1志望です。


など 言葉を濁さないといけない場面もあると思うんだよね。
正直なことが一番なのかもしれないけど 
自分の立場になると なかなか 難しい。


じゃあ何で受けてるの?


と聞かれると返す言葉も見当たらないからかな。
「内定が欲しい」 これは みんなの本音なのは分かる。
僕の場合 運良く 内定を3つ頂けているから 
こういった質問も 就活アンケートを元にされるんだよね。


昨日の日記にも書いたけど
大人のマナーって難しいな。
僕に勤まるか この先 ちょっと心配だね。